【韓国崩壊】遂に米国が韓国に無慈悲な踏み絵を要求＝パク・クネ大統領訪米前に韓国パニック！？

南シナ海で中国が領有権を主張し埋め立てを進めていることについて、アメリカ政府は韓国に対し積極的な立場表明を求めた。パク・クネ訪米を前にアメリカから出された明らかな踏み絵であろう。







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南シナ海で中国が領有権を主張し、埋め立てを進めていることについて、アメリカ政府は、韓国に対し、積極的な立場表明を求めた。アメリカ国務省のラッセル東アジア太平洋担当次官補は3日、ワシントンで開かれたセミナーで、「韓国は、国際秩序の主な利害関係者であり、国際社会の枠組みのなかで繁栄してきた国だ」としたうえで、南シナ海をめぐる領有権紛争に関連し、「声を高めなければならない」と述べた。

※当方のコメント
さて、パク・クネ訪米の前の踏み絵の提示と圧力といったところでしょうか。放置すれば、日本の慰安婦問題、歴史歪曲といった妄言を米国に来てまで吐き続けるのは明らかですから、米国も韓国の中国に媚を売ってばかりの姿勢をあらためさせ、はっきりと意志を表明させたい局面でもありましょう。
際限のないこうもり外交、事大主義も都合のよいところだけつまんで、反日にこだわり、日本の姿勢を理由にして米韓の軍事協力をこれ以上うやむやにはさせんぞ、ということでありましょう。
また、ラッセル次官補は、「韓国が領有権紛争の利害当事者でないということが、声を高めなければならない多くの理由を提供している。自国の利益のためではなく、普遍的原則と法治のために声を出すことになるからだ」と強調した。
アメリカが南シナ海をめぐる問題と関連し、韓国政府の立場表明を求めたのは初めてであるラッセル次官補は、北韓の核問題については、「現在、対話を拒否しているのはアメリカではなく北韓だ。対話再開のためには、北韓が非核化に向けた意志を示す必要がある」とも述べた。そのうえで、「北韓が、国連安保理決議と北韓の核問題をめぐる6か国協議の合意に違反し、核とミサイルの開発を続けているため、アメリカは、状況に合わせて、軍事的抑止と圧迫、外
交政策を並行していく」と強調した。

これに対して中国も「おまえ、わかってんだろうなあ」的な脅しが韓国にかけられるのは目に見えています。駐韓米軍に守られながら、公然と二股外交を続け、あたかも米中からのラブコールの天秤で優位に立てると思っていたら、見事に思惑が外れ日本には無視され、米中双方から脅されるような立場。しかも円安の窮地とMERSの危機にまで晒される始末。中国市場を失えば、韓国経済は崩壊。アジアのバランサーという重要な役目を持つ以上、米国は日本に説教してくれるはずと思っていたのが、首元をつかまれて恫喝されているような事態であります。
　
さて、韓国はどのようなリアクションをとるのでありましょうか。パク・クネ大統領もアメリカ行きは地獄と化したのではと想像致しますがまさか、MERSを理由にキャンセルの逃げを打つか、あるいは今までどおりの韓国らしさを貫いていただけるのでありましょうか。韓国の運命を決定的に変える一歩が始まろうとしています。


ソース引用
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タグ：パク・クネ 米議会演説 オバマ 南シナ海 習近平 米韓関係 軍事協力 こうもり外交 嫌韓 韓国 韓国の反応,