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ギリシャと隣国の意外な共通点=知られざる某国の世界覇権戦略 [韓国]

ドイツとギリシャの関係が日本と隣国の関係に似ているという隣国のジャーナリストに、当チャンネル常連のコメンテーターが物申す。似てはいててもちょっと意味が違う。『少しは理のある記事を書いたらいかがか』








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 ※BlitzWinkelさんのコメント
 どこかのコメントで、「ドイツでさえギリシャ
 を蹂躙しなかった。なのに、日本はギリシャに
 当たる朝鮮を蹂躙した」(多少意訳あり?)っ
 て言ってなかったっけ? 日韓関係と、独希関
 係が同じだと言い出したのは、韓国人ではなか
 ったか?

 確かに、うわべだけは似たように映る関係では
 あるが、その関係での大きな違いは、朝鮮は既
 に大日本帝国の一部であり、戦時中は大日本帝
 国であったという事は大きな違いだし、日韓基
 本条約で、権利を放棄したのは朝鮮・韓国だけ
 ではなく、日本もこの条約により、韓国人が日
 程残滓と言って、事有ることに排除を行ってき
 たインフラの対価を放棄しているという事を忘
 れては欲しくない。

 同じところといえば、国の経済が傾いており、
 過去のけりが付いたはずの賠償問題を蒸し返し
 ているというところと、言う事聞いてくれない
 と、中国へ摺り寄るぞと、中国を交渉のネタに
 しているところであろうか。

 中国がギリシャにラブコールを送るのは、嘗て
 の中国の全盛期のシルクロードの再現により世
 の覇権を握ろうという中国の野望の為に、陸
 路と海路における新たなるシルクロードの構築
 を目指している中国にとって、ギリシャは、其
 のどちらも通る一つの結節点であるため、中国
 としては是非とも友好な関係を構築したいとい
 う意図がある。
 其の為、6月初旬の物別れに終わった支援協議
 に前後して、ロシアに続き中国の外交関係者が
 ギリシャを訪れているという。
 当然、デフォルトした場合の支援の交渉に来て
 いたのは言わずもがな。
 其の裏には、当然自陣営に組して欲しいという
 下心があるのは言うまでもない。




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