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【韓国崩壊】MERS(マーズ)韓国の防疫体制を非難する香港の市民意識=『この政府にしてこの国民あり』 [韓国]







韓国の中東呼吸器症候群(MERS)対処は国際的にも非難を浴び、CNNでも医療機関の対処のミスや劣悪な病院環境、密閉された空調でウイルスが拡散しやすい状況を作ったことも明らかにされている。彼は「1人の命を生かすことができるなら700万香港市民の不便も避けるべきではない。それが民主主義ではないのか」と鋭く問い返した。




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韓国の中東呼吸器症候群(MERS)対処は国際的にも非難を浴び、CNNでも医療機関の対処のミスや劣悪な病院環境、密閉された空調でウイルスが拡散しやすい状況を作ったことも明らかにされている。韓国の社会性や著しく民度が低い国民に対し自宅隔離という方法で、これも政府の緊張感のなさと、野放図な国民の行動で感染を拡大していることも明らかである。

 ※記事本文より
ここで、時計を2009年5月の香港に戻してみよう。当時新型インフルエンザ(A/H1N1)が拡散し、香港は防疫戦争をしていた。その時市内のメトロパークホテルに泊まっていたメキシコ人1人が病院で新型インフルエンザ感染の診断を受けた。その瞬間、医師は香港衛生署に連絡。救急車が病院に駆けつけ彼を隔離するまで30分かからなかったという。また、彼が泊まったホテルに医療スタッフと警察が急行し完全封鎖するまで、わずか1時間で行われた。ホテル宿泊客300人余りは新型インフルエンザウイルスの潜伏期間である1週間、ホテルで缶詰生活をしなければならなかった。ある韓国人事業家が「1億ドルの契約をしなくてはならない。医療スタッフと一緒でいいので出してほしい」と訴えたが、決して受け入れられなかった。

ホテル封鎖当時、市内にいた外国人全員が自主的に隔離に応じたが、またもや韓国人3人だけがこれを拒否した。結局香港政府は韓国領事館の協力を得て彼らを隔離することができた。こうした措置にも関わらず、当時香港では2万6000人余りが感染し、23人の死亡者が出た。当時香港特派員だった記者が衛生署関係者に「あまりに行き過ぎた措置ではないのか」と尋ねた。 彼は「1人の命を生かすことができるなら700万香港市民の不便も避けるべきではない。それが民主主義ではないのか」と鋭く問い返した。

最近香港政府がMERS陽性判定を受けた韓国人K氏の接触者に対する隔離・追跡だけでなく、韓国から来たすべての旅行客まで監視を強化した理由はこの当時の経験からも不自然ではない。

一方、韓国政府はどうか。K氏の出国はすでに政府が謝罪したが、香港の論理で見れば自由の仮面をかぶった極端な利己主義と他人の生命軽視とも言える放任行政ではないのだろうか。隔離が伝染病拡散を防ぐ基本という防疫の常識さえ無視している。

この政府にしてこの国民ありということか。

新型インフルエンザ流行当時に隔離を拒否し非難された韓国人の市民意識の低さは、数日前に香港で韓国人女性2人が一時隔離を拒否して再び露呈した。韓国政府の無責任な対処と後進的市民意識はそのまま韓国の国益に対する損害として返ってきている。今も、旅行会社には韓国旅行のキャンセルの申し出が続いている。

おそらくは病院(企業)の利害を重視し病院名さえ明らかにせず、恐ろしく民度の低い利己的国民を制御できず、明らかな後進国と言わざるを得ない韓国政府の民主?防疫のおかげで、韓国は途方もない経済的損失と、国家イメージを墜落させたことは取り返しがつかない事実であり、政府国民、まさに官民一体の自業自得であろう。



ソース元
http://u999u.info/lAsr







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